お久しぶりです。
災害の多かった酷暑の夏、みなさま体調などお変わりないでしょうか?
朝夕は少し冷え込みますが、食に観光に秋を楽しんでいるこの頃です。
10月23日から今日まで、広島市植物公園ガーデニングコンテストが開催されていました。
私はマスターの作品展の方へハンギングを展示させていただき、今日搬出で我が家に持って帰りました。
コンテストに出品された方々、本当にお疲れ様でした。
植物公園やマスターの方々、水やりや管理、細かなお心遣い、本当にありがとうございました!
左が養生中…気温がちょうどよくって気持ちいいのか、咲き進んで進んで(・・;)おいおい…
右が搬入直後。つぼみは結構あるから少しは咲いてくれるかな?と期待した頃。
そして今日久しぶりの対面!
ちょっと夜温が厳しい場所でもあり、つぼみはまだやわらかくならず、残念^^; うちで咲かせよっと♪
コンテストの作品を見ていて気になったことを1つだけ(^^)
キャリア部門の課題は「秋の装い」…なぜか初めて冬苗のビオラやガーデンシクラメンなどと夏秋苗の混在が見られ…
確かに最近は何でも時期が早まり、早くお店に出してゲットの商戦なのかもですが、丈夫で綺麗に育つのか?です。
10月の審査でもあり「秋」とテーマがあれば、そこを見極めて、まず植生を揃える、季節を揃えることが大切な作業かと。
そのうえで、デザインされた魅力的な秋が見たいなあと思いました。
一般の部門の作品は、ストレスなく見ることができました。
「植物の性質を知り正しく伝える」私も自戒の意味を込めて書かせていただきました。
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