あっという間に月日が経ち、あっという間に花が咲き始め…あれっ?よく見てないうちに、もうピークだわ…
そう、クレマチスとバラです。
わが家では、どちらも最小限にとどめて毎年楽しむようにしています。
クレマチスとバラのコラボでもすればいいんですが…なんせもう、苗たちで手一杯!^^;
まずは、大好きなクレマチスから。
「白万重」「マダム・ジュリア・コレボン」「篭口」
ほんとにホッタラカシだったような^^; 4月に気が付いた時は、むっちゃ元気なつるが垂直に伸びだして…おいおい!
誘引する間もなく次々咲き始めました。これは、全てあの液肥のおかげ!としか考えられない!
こうなったら…放任でご自由に伸ばしてちょうだい。。。で、上まで行った子は下にUターン気味。ごめんね~
これで1回目。剪定を繰り返し、3回咲かせますよ~(^^♪
紫のベル型「籠口」は、まだちらほらしか咲いておりません。
今までだいたい揃ってたのに…なあぜ???
春だけ咲くクレマチス「麻生」あさおです。
もう散ってしまいましたが、
大きな花が咲くので、ぱっと目に入ります。
種の姿もかわいいです。
春から秋まで咲く四季咲きと、
春だけ咲く一季咲き
両方あるとそれぞれの良さがホントよくわかります。
次にバラですが…もう病害虫に悩まされないほどの量でとどめています。
5種類しかないけど、十分です。
名前は…???
築山に昔からあった丈夫すぎるバラ。
築山には似合わないから、鉢に移しました。
冬は短くバッサリ剪定していたら、
こんなに綺麗な色の花が♡
これくらいの花姿で切る→切り花として飾る
毎年のパターンです。
ミニバラ「みさき」
ピンクのグラデーションがいい♪
アンティークにも合います。
うどん粉病になりやすい方 、
剪定して、雨にも当ててみてください。
乾燥や肥料不足も、うどん粉病になりやすいです。
過保護は…だめよ~^^;
つるバラ「バレリーナ」
一重のシンプルなかわいさがいいんです。
これも丈夫!
1年中、雨ザーザー&霜に当たる中で育ってます。
鉢でバックにトレリスをしていたのに、
トレリスが折れて…だら~んと咲いています。
はよ直してやらんといけません^^;
ミニバラ「オプティマチュチュ」
これも、強くて病気にもかからず元気(^^)v
冬の間は剪定していたから
ウッドコンテナの奥へ移動させていました。
ビオラがくたびれてきたと思ったら…
あれよあれよとこんなに咲いています。
今まで目線が手前のビオラやジュリアンだったのが
完全に後方のバラに移行しました。
手まりのように咲き続け、
花期も長いです。
わっさわっさですが、もうこのままでもいっか!?
自分持ちのバラものといったら…あとはこれ!
ミニバラ「グリーンアイス」
つる性なので、しだれる特性が生かせる
ハンギングや寄せ植えの手前にぴったり♪
これは1週間前のものですが、現在は…
リシマキアの小さな黄色い花がいっぱい咲いて、
また一味違う、新鮮な姿を堪能しております。
…ということで、はい、クレマチスもバラも…丈夫で長持ち&あまり手間いらず…のものしかありませんねぇ~
手間いらずといえども、どちらも肥料と剪定は必要ですよ。
液肥は本当に効くものをおススメします。
剪定した時に、液肥をやるのも効果的です。ちょっと湿った土で液肥が、これまたよく効きます。
病気だけはよく花や葉を見て、早めに対処しましょう。
大切なことを忘れてた!
バラやクレマチスなど種類の多いものは、ラベルを残しておくとか名前を控えておくなどしておきましょうね。
クレマチスは剪定が違いますので、ラベルがあると助かりますよ(^^)
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